なぜ日本は、優等生が馬鹿にされて、バカが可愛がられるの?

日本って、優等生を馬鹿にして、バカを可愛がる風潮ありません? 優等生のイメージである、「ガリ勉、お利口さん、インテリ」って、全部揶揄している言葉ですよね。 逆に、バカに「お」をつけて、嫌味のない可愛いおバカさん、と扱われることがあります。 な…

フリーランスvs.会社員?多様化する働き方と無意味な潰し合い

わたしはフリーランスとしてどうにかこうにか生活していますが、巷では「フリーランスと会社員は対義語であり、対立している」って思ってる人がいるようです。実際、一部のフリーランサーと会社員が、お互いを批判しあっています。 働き方が多様化していく時…

月額マガジン開始!人生の障害物を避けて、楽に生きよう

月額マガジン『何にも縛られない、無重力人生』をはじめましたッ( ๑ ╹ ◡ ╹ ๑ ) 気合を入れて更新していきますので、興味がある方は、ぜひご覧になってみてください!!

不毛な不幸合戦に終止符を。不幸自慢は助け合いの邪魔

不幸を比べたがる人っているんですよねー。「残業100時間?俺なんてもっとやってるぞ」とか、「子育てが大変って、実家に預けてるじゃない。わたしなんてひとりで働きながら子育てしたのよ」みたいな。 なんでみんな、そんなに堂々と「わたしは不幸です!」…

自分の幸せは自分で決めるから、他人の幸せを邪魔しちゃいけない

わたしは昔から、まわりに相談してもらえることが多いんです。で、昔を振り返って、「こうすべき」って決め付けてたなぁと最近反省しています。 自分が当然だと思っている「幸せ」も、他人にとっては必ずしも幸せなわけじゃないんですよね。逆に、「不幸」っ…

劣等感や後悔から脱却!一歩踏み出すために必要な考え方

後悔や劣等感は、理想と現実に大きな差があるから生まれるものです。「本当だったらいまごろ、こうなっていたのに」とか、「わたしだってあっち側にいたはずなのに」みたいな。 思い描いている理想と現実がちがうから、つらい。すごくよくわかります。わたし…

恋愛工学はだれも救わない。恋愛の経験値に価値はない

結構前から話題になっている「恋愛工学」。気になってたので、一昨日、『ぼくは愛を証明しようと思う。』を読んでみました。 物語としてはおもしろかったんだけど、「恋愛工学」ってむしろ恋愛の本質を見失ってるんじゃないかな?という印象でした。

適当で無責任な他人の意見は無視して、「自分は自分」と生きるべし

よく、「人の話はちゃんと聞け」って言う人がいるんですが、どうも納得いきません。だってみんなが言ってることって、結構適当じゃないですか。「いちいち真に受けてもなぁ」って思っちゃいます。 他人に関して、人間はびっくりするくらい適当です。だからそ…

「無関係」と言う勇気。余計なものを背負いすぎるな

「それ、わたしに関係ありませんから」 ……この言葉、人生で使ったことありますか? たぶん、多くの人は使わないと思います。言うとしても、「ちょっとわたしじゃわかりませんね~。スミマセン」みたいに言うんじゃないでしょうか。 でもドイツでは、結構使う…