雨宮の迷走ニュース

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レールから外れた人を採用すべき3つの理由 byイケダハヤト

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タイトルこんなんですみませんw

イケハヤさんが書いた、既卒、第二新卒、うつ病で退職…「レールに乗れなかった人」を採用すべき3つの理由 がまんまわたしだったので、がっつり引用します。

  

レールに乗れなかった人にもチャンスを!

日本は、アブノーマル、マイノリティには生きづらいっす。

募集条件からしてはじかれるが多い。もしくは生ぬるく「すごいねぇ」といわれる。よくも悪くも目立つ。

わたしは海外に住んでるってことですでにマイノリティの方に入るみたいで。いやはや。就活もたいしてしてませんし。なんなら半年フリーターでしたし。

でもこっちの大学辞めて帰国するとしたら、わたしは来年度から第二新卒にすら入れなくなるっぽい。

社会人経験ないのに、もし日本で就活するってなったら中途の人とおんなじ条件か。無理ゲー。

レールに乗れなかった人って、たいていどこかで挫折してるんですよね。そんで、復活する時にちょっと道がそれちゃった感じ。

その人たちにもチャンスをくれたっていいじゃない!
経歴は若干変わってても、性格はまともだよ! たぶん!

ただちょっと、他の人より自由志向が高いとか、ストレスに弱かったとか、まぁそんなもんだよ。

 

わたしたちは自分でできないことをよく理解してるよ!

イケハヤさんが並べている3つのメリットのひとつめ。いや、ほんとそれねw

レールから落ちた経験がある人は、端的にいうと「無理をしない」傾向があってすばらしいんですよ。自分の心身のダメさ加減を、よくわかっているんですね。

「悩み終わっている」といってもいいでしょう。

うちの事務所のメンバーは、みんな「自分には何ができないか」をよく理解しています。なんせ、その「できなさ」が原因でドロップアウトしているわけですから(笑)
矢野さんなんか「スーツを着ることができない」というレベルですからね。

「自分にはできないこと」を理解している人は強いんです。無理な努力、無駄な努力をしなくなりますから。


「こんなダメな自分で、できないことはたくさんあるけれど、ここだけは強みがある」という割り切りができるようになります。その結果、圧倒的なスペシャリストに成長していきます。


はい、そうなんですよ。がんばりすぎた経験がある人はわかると思います。
「あ、これ以上がんばったら自分死ぬな」みたいなラインがあるわけです。

無理だってわかってるから、「そろそろがんばるのやめよ」ってある程度で引けるようになる。

それ以上の努力はムダっていうかむしろマイナスになるって知ってますからね。

わたしは「みんなやってるからやりなさい」と言われてもやらない。やれない。やりたくない。


なにかを押し付けられることにすごいストレスがあります。

合理性のない会社ルールみたいなの。

「みんな残業するんだから残って」「給料でないんで帰りまーす」って言われて怒られたなぁ……。たまにあるミーティングの日は、フリーターなのに20分早く出勤しろって言われてた。給料でないのに。

給料の出ない作業は仕事じゃない! って理論だったんですが、異端でしたねぇ。だったら時給じゃなくて出来高制にでもすればいいじゃんって思ってましたね。

話がそれましたが、わたしは「なんだかよくわからないことを押し付けられる」ことに我慢できません。

会社勤めは無理だな、これじゃ。


でも、そういう慣習に従うことはムリでも、自分で仕事の管理はすっごいちゃんと出来るよ! 納期とか約束とか守るよ!

あと、めっちゃフレンドリーでお客さんと仲良くなれるよ!なんなら居酒屋バイトの時、バイト後お客さんと飲んでたよ!

議論とかになったら自分の意見ちゃんと言えるよ! なんなら仕切っちゃうよ!

これがわたしの出来ること。

「できないこと」がある人は、コンプレックスが強い。だから考えるんです。「自分になにができるんだろう」

それが見つかったら、あとは伸ばすだけです。できないことをできるようにするより、はるかに効率的。

 

わたしたちは他人にやさしくできます

ちょっと言い回し気持ち悪いですねw

レールから外れちゃった人って、つまずいちゃった経験を結構ひきずってたりします。だから、同じ境遇の人を見ると、「なにかしてあげたい!」と思う。

ぼくは大企業を1年足らずでやめていますが、それゆえに、「向いていなかったので、3ヶ月で会社を辞めました」みたいな人を全力で受け入れることができます。多くの場合、そういう人は「根気がなさすぎる!」とか怒られるんでしょうけどね。

ドロップアウト経験者は、「お前は甘えている!もっと頑張れ!努力しろ!」という、無理解なムチを振るいません。自分にも、他人にも、できないことがあることを、良く理解しているからです。

はい、そのとおりです。

わたしは権力のある人に噛み付いちゃう性格なので、そうやって損をしているひとがいたら、全力で助けたいって思いますね。

「いやだからやめた」っていう人を受け入れられます。わたしはいやだから就職しなかったもん。

みんなが進むレールから、ちょっと外れてみた。だから、くじけちゃった人を受け入れられるようになる。

なんだか不思議だけど、本当にそうです。
同族嫌悪の逆っていうか……。なんていうんだろw

 

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わたしたちはあなたに忠誠を誓います

これまたちょっと気持ち悪いw でも、企業としては、これは大きなメリットになるはずです。

レールから外れた人を採用するメリットは、「忠誠心の高さ」にもあると思っています

彼らは何らかのかたちで「社会から見捨てられた存在」です。「社会には適合できなかった」と言ってもいいでしょう。ある意味で、彼らは傷ついている存在です。

ゆえに、彼らに「仲間にならない?」と手を差し伸べると、彼らは「え?こんなわたしを受け入れてくれるの!?」と歓喜し、雇い主に対して忠誠心を抱くようになります。「救われた!」と思ってもらえるわけですね。

そう、わたしたちは傷だらけの子犬です(w)

社会から、一度見放された経験があるわけです。いや、自分から離れて行った、が近いかな。

「みんなができるのに、自分は適応できなかった」としょげるわけです。ああ、自分なんてゴミクズだと、自分の存在を否定しちゃうわけです。

そこで、だれかが手を差し伸べる。「一緒にやろうよ」って。

そうすると、一瞬ちゅうちょする。「自分ダメ人間なんですけど……」って。

そこで、「そんな君を受け入れるよ」と言ってもらえたら、自分で自分の存在を認めてあげられるんですよ。

そしたらその人のためにがんばる。一生懸命やる。だってこんなダメなわたしを助けてくれたんだから!

 

とまぁこれはうまく使わないと逆に大変なことになりそうですけどね。

とはいえ「忠誠心」の扱い方は難しいものです。下手するとブラック企業みたいな状況になってしまいますから。

「会社と社長のためならなんでもできます!と張り切っちゃって体を壊してしまっては、元も子もありません。

レールから外れた人を採用する際は、彼らが「依存」しないように、極力フラットな態度で接することが大切といえるでしょう。彼らの創造性を信頼すれば、それで問題はありません。

 

自分勝手だけど、つまはじきにしないでほしい

レールから外れた理由はさまざま。

わたしみたいに「ただ根性がないだけだろ」って理由で就職しなかったとか。うつになって辞めちゃったとか。トラウマがあってがんばれなかったとか。

でもたいていの理由が、自分勝手だと思うんですよ。

自分勝手に社会と距離を置いていったというか。理解しようとしなかったというか。もうがんばれないって見切りをつけたのは、自分ですね。

だからわがままだと思うんですが、それでもつまはじきにしないでほしいと思うんです。


一度つまずいて、また頑張ろうとしている人だっています。今度こそ自分のやりたいことを、と一念発起している人だっています。


なにかの理由でくじけちゃっても、本当はがんばりたい人たちです。
でもがんばらせてくれる場所がなかなか見つからないんです。

今の時代、逆に普通に就職しちゃうような若者は、盲目・柔軟すぎて使えないとすら思うんですよねぇ。こんな社会に適合できてしまっている人は、ちょっとおかしいですから。

ぼくからすると、悩んだ末にレールからドロップアウトしてしまう人のほうが、よっぽど「まともに」見えます

こんなこと言うと炎上するんですが、本音なので仕方ありません(笑)ぶっ壊れたレールによくもまぁ乗り続けられるなぁ…と高知の限界集落で感心しております。
というわけで、人材採用に携わる方は、ぜひ「ドロップアウト組」の採用と育成に力を入れてみてください。彼らは「悩み終わった」、磨けば光る原石なのです。

とまぁこれくらいの理解をしめしていただければ、忠誠を誓うでしょうねw


一度挫折したひとに、もう少しチャンスがあればいいなぁ、と思う今日このごろ。