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ドイツ発 雨宮の迷走ニュース

ちょっと尖ってるらしいオピニオン系ブログ。海外生活やライフハック、その他ニュースなど。

履歴書不要の「目隠し選考」。学歴だってちゃんと見るべきじゃない?

雑記
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ウォールストリート・ジャーナルでこんな記事を発見。履歴書不要、有能な人材発掘に「目隠し選考」だって。

日本でも「学歴は見ません」っていう会社が出てきたけど、どうもうさんくさいんだよなぁ。「学歴見なかったけど結果いい大学が出ている人が集まった」とか。逆に任天堂みたく「東大の人とりますよー!」とか。 

就活における「学歴」の割合ってどれくらいなんでしょうねぇ。 

 

 

履歴書不要の面接

というやり方が取り上げられています。

米IBM傘下でクラウドストレージ事業を手掛けるコンポーズ社は採用応募者に多くを要求する。
データに関するショートストーリーを書くこと。模擬プロジェクトの仕事を終日すること。ひとつの課題を完了させること――。  

だが要求しないことがひとつある。履歴書の提出だ。

米国では、履歴書ではなく本人の能力を見極めて採否を判断する企業が出てきており、同社もそのなかの1社だ。
このいわゆる「目隠し選考」は応募者の名前や母校といった情報を伏せたままで選考を進める方法だ。採用担当者は応募者本人の能力だけを採否の判断材料にする。


日本でも、「わが社は学歴を気にしません」ってお触れを出しているところがあります。

学歴だけじゃ人はわからない、というのが日本の風潮になってきましたが、アメリカは学歴だけじゃ実力はわからない、というところでしょうか。このやり方は、今後増えていくと思いますね。

 

無意識の先入観を排除

履歴書があると、無意識に先入観が入り込む、という考え方があるようです。「東大」って言われたら頭よく見えるってやつ。

「目隠し選考」への関心が高まりつつある背景には、無意識の先入観や思考、固定概念が選考結果に影響するという認識の広がりがある。

こうした先入観に関する研究は、名前などの情報が本人の評価や、採否に微妙に影響を与えかねないことを示している。  

米科学アカデミー紀要に掲載された2012年の研究では、大学の研究員採用に応募してきた男女が同等の資格を持っていた場合、教授陣は女性より男性のほうに雇う価値を見いだす傾向にあることが分かった。


目隠し選考って、男女もわからないように選考するのか……? 1回会って面接すればわかるんじゃないっていう。

まぁ狙いとしては、先入観をできるだけ選考に入れないようにすることでしょう。名前を見ないことなんかもそうですね。選考大変そうだけど。

日本の場合、名前は見たほうがいいけどね!w
最近はやりの変な名前はすっげぇ恥ずかしいよ、一緒に働くなら。友達でも「きらら」とかは嫌ですね。個人的には。

 

でもさーあんまり意味ないと思うんだよね。だってどっちにしろ人と人との面接では、不公平は絶対にあるじゃん。不細工よりは可愛い子が受かるんじゃないの。実力を見るためにテストとかを導入しても、同点のブスと美女並べたらどっちをとるって話。

履歴書があれば、「ボランティアをしていた」「東大」っていうブスに勝ち目があるかもしれないけど、「実力をはかるテスト」と「面接」だけだったら、圧倒的にブスが不利じゃない?

 

学歴を手に入れるための努力を見てくれない?

学歴なんて、社会でなんの役にも立ちません。実際そこそこの偏差値があって仕事できない人なんてごまんといるわけだし。わたしだけどね!

でも、その学歴を手に入れるために努力したっていう事実は変わりません。企業はそこを見てあげてもいいんじゃないかと。

「学歴がいい=頭がいい→だから採用」じゃなくてね。「この子はこの大学に入るためにがんばった人だ」っていう評価。

 

これはふつうにアリじゃないでしょうか。


学歴が持ち上げられすぎたからか、いまは逆に、学歴を無価値にしようとしている人が多い気がします。学歴がいいとか関係なく、いい大学に入るための「努力」は、ひとつのアピールポイントです。そこを無価値にしないでほしいなぁ。


目隠し選考って、履歴は本当に何も見ないんだろうか。「大学名言うの禁止」のところもあるみたいですね。


でもさ、「サッカーで全国大会に行きました」は評価されても、「東京大学の首席入学です」はアピールできなくなっちゃうってことなの? それもなんかおかしい気がする。

 

学歴でなにがはかれるのか

とはいえ、ほとんどの場合で学歴を書かなくてはいけません。そういう場合、学歴でなにをはかってるんでしょう。

それは「教養」でしょうね。

学歴があることでアピールできるのは、「基礎知識レベルが高い」ことなんじゃないでしょうか。

一緒に仕事するときに、いいやつだけど敬語もロクに使えないやつだと苦労しますよね。その点では、「教養」がある人なら大丈夫って安心感でしょう。


ほかにも、勉強ができる人には、「やり方工夫して解決する力がある」人が多いような。あとは計画性とかかな? まーここらへんは感覚なんですけど。

やっぱり「学歴があれば仕事でも優秀」って考えが根底にあるんですかねぇ。それはちがいますよ。わたし仕事できませんよ。

 

学歴があればなにができるのか

最近、「学歴は意味ない」風潮が強いですよねー。逆に、学歴があればなにができるんでしょう。

 

・自慢できる

発想が底辺ですね、すみません。
でも「頭いいんだー」って言われて嫌な気持ちになる人はいないはず!

特にわたしのようにバカなことばっかりやってる上、テンション高めで、その上おっちょこちょいとかだとね! そこで見直してもらえるかもしれません。


・劣等感が生まれない

まぁこれもただの感覚ですけどね。
学歴聞かれてもいやな気がしない。自分より上の人も素直に「すごいなぁ」と思える。


とまぁこれくらいでしょうか。少ないなぁー! 学力至上主義の反動で「学力無価値主義」がはやりそうですねぇ。でもそれもそれでおかしいと思いますよ。学力もひとつのアピールポイントです。