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ドイツ発 雨宮の迷走ニュース

ちょっと尖ってるらしいオピニオン系ブログ。海外生活やライフハック、その他ニュースなど。

国際恋愛の辛さを、赤裸々に語る。悩みが尽きないものです

ドイツ生活
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わたしの彼氏は、ドイツ人です。
留学中に出会って、1年の遠距離を乗り越え、 ドイツで一緒に暮らしはじめて1年半。
とはいえ、国際恋愛ってとても大変です。

どうせ彼氏は日本語ができないので、赤裸々に語っちゃおうと思います。 

 

国際恋愛だからこその苦労は、ある

好きだから付き合ったわけで、「国際恋愛だからむずかしい」というわけじゃないと思います。でも、「国際恋愛じゃなかったら必要ない苦労」っていうのは実際存在するんですよね。

 

どうしても不公平だと思う

わたしの場合、彼はドイツ人で、ドイツで知り合って、彼は日本語ができません。なので、全部ドイツ基準になります。

でもわたしはどうやっても日本人だし、わたしの中では「日本基準」なわけですよ。
とはいえドイツ在住、ドイツ語生活ってなると、わたしが折り合うことになるんですね。

もちろん彼はわたしの意見を尊重してくれますが、それでも「わたし日本人なのになー」とちょっと不公平だと思ってしまいます。

パートナーという対等の立場であるからこそ、「外国人である」ということを意識してしまうんです。


さらにこれはわたしの問題ですが、「劣等感」がついてまわります。いまも。
いくらドイツ語がんばっていても、外国人であることには変わりありません。

大切な手続きや、大学のテストなどで、どうしても彼のサポートが必要になってしまいます。でもわたしはプライドが高いし、全部自分でやりたい派なので、ものすごいストレスです。

でも彼が助けてくれないことには立ち行かないこともたまにあるので、ジレンマですね。


言葉・文化の壁にぶつかる

日本人なら当たり前にできることを期待していても、裏切られちゃうんですよね。こう、暗黙の了解とでもいいますか。

ドイツ人は謝らないっていうじゃないですか。それは半分本当で、謝るより議論を大切にします。とはいえ完全に自分が悪い時はさすがに謝りますよが。

でも自分が悪くなかったら絶対に謝らない。絶対に。妥協点を見つけるとか、折り合いをつけるとかっていうのは、ある程度慣れが必要でした。


あと、言葉の問題もありますね。

わたしはドイツ語が話せるんですが、翻訳できない「日本文化に根ざした日本語」なんてものもあるわけです。話題になった「おもてなし」や「もったいない」とかですね。


わたしは「粋」という心構えがすきな人なので、そういうのが説明できなくてもどかしい思いをします。
相手もそうなのかもしれないけど、言葉と文化の壁があることによって、「本当に彼を理解できているのかな」と不安になっちゃったりもするんですね。


遠距離恋愛におびえる

まさにいまこの状態です。国際恋愛は、いつ遠距離になるかわかりません。

特に片方の国に依存した関係の場合、遠距離恋愛はかなりやばいです。わたしたちはドイツに依存した関係なので、わたしが帰国するともうまずいです。かなりまずい。


実際わたしはいま、日本に帰りたいです。
でもあと半年はとりあえずドイツにいると決めました。そこでもうちょっとやりたいことやろうかなと。

半年後、帰国するということを決めたら、ゴールのない遠距離、もしくは別れることになります。辛すぎ。

帰国か彼かのどっちかを取れば、他の一方を失うわけです。
いまわたしの人生は岐路っぽいです。まじでどうしよう。困った。

国際恋愛は、常に遠距離の可能性があります。わたしたちは1年乗り越えたけど、ゴールがない場合はかなりしんどいですね。


それでも、好きだから一緒にいる

っていうと恥ずかしいんだけどね!

実際、外国人と付き合うのって超めんどくさいよ。お互いすれ違うこともあるし、そもそも伝わらない場合もある。人によっては両親に反対されたり、ビザ目的で利用されたりとかね。怖いわ……。


条件だけで見れば、国際恋愛ってかなりコスパ悪いし、精神的に辛いことも多いです。外国人を隣にはべらせてうれしいってレベルの人間は除外してね。それでも一緒にいるのは、まぁ出会ってすきになってしまったからですね~。

 

昨日は彼の冷凍ピザ食べてブチ切れられたし、アニメを見たしょうもない日本語の単語しか知らないし、付き合って15キロ太っちゃったけど、それでもやっぱり好きだから一緒にいるわけです。

あー帰国どうしよう。