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ドイツ発 雨宮の迷走ニュース

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仕事=苦行、楽しい=不真面目の日本の労働環境。辛すぎ!

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日本の労働環境って、拘束時間がやたら長いですよね。プライベートの時間はなかなか取れません。じゃあ仕事が好きで楽しいのか、と言うと、日本人は世界で一番自分の会社が嫌いなようです。

 

仕事が苦行で、楽しくやっている人が不真面目だといわれる日本の労働環境。それじゃあ会社も嫌いになりますね。

 

日本人は世界一、自分の会社が嫌い

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日本人って、世界で一番会社が嫌いらしいです。(以下、引用元はこの記事です。太線部分は雨宮によるものです)

 

どうやら、今どきの日本のサラリーマンの多くは、本当は自分の会社が「大嫌い」で、「不満タラタラの会社人生」を送っているらしい。

「エンプロイーエンゲージメント」とは、企業と社員の関係性を示す言葉で、日本語ではぴったりはまる訳語が見つからないのだが、engagementを直訳すると、「従事」、「関与」。要するに「社員が企業に対して、どれぐらいの愛着やコミットメント、忠誠心、士気や誇りを感じているか」ということだ。


最近はこの数値が重視されているようです。満足度、というよりもやり甲斐と言う方が近いみたいですね。


さてさて、日本はこの「エンプロイーエンゲージメント」の数字はどうなっているんでしょうか。

 

アジア・パシフィック地域の中で、日本の「強くエンゲージしている」と答えた人の割合は9%と、世界の中で最低であっただけではなく、actively disengaged、つまり「会社に反感をもっている」「コミットしていない」と答えた人が33%と他国よりはるかに多かった。

実に、日本のサラリーマンの3分の1が「反乱分子」という異常事態。

世界28カ国中、日本人は、「世界で、最も自分の働く会社を信用していない国民」という結果がでた。「自分の会社を信用するか」と言う問いに対して信用すると答えた割合はわずか40%、世界最低で、米国(64%)、イギリス(57%)、中国(79%)、インド(83%)よりはるかに低く、ロシア(48%)よりも低い。


異常事態っていうか非常事態ですよ、これは。
だってさ、20歳とかで社会に出るようになって、定年まで65年あるわけですよ。約40年働くことが国民の義務となっている日本の社会で、働く会社を信用してないって……!

 

日本人の会社嫌い問題は、かなりまずいところまできているようです。

 

仕事=苦行、楽しい=不真面目?

わたしは働く=労働ではなく生きることなんだと思っているのですが、社会の風潮では、なぜか仕事が苦行だと位置づけられています

 

厚切りジェイソンさんが、「日本の雇用環境はできない人を守るためか。出来ない人から見ると、天国。助かる。出来る人から見ると、地獄。栄えない」とツイートして話題になったが、その「天国側」の人間も「満足している」、とか、「会社をありがたいと思っている」かといえば、そうでもない。働く側も、働かない側もハッピーにはなれない矛盾が存在している。

 

まさにこういう状況ですよね。日本って、仕事と関わると不幸になる気がしてなりません。

もちろんやり甲斐があって仕事が楽しくてしょうがない人ってのもいるとは思います。でも、「仕事楽しい!」って輝いてる人、本当に少ないです。電車とかで死んだように寝てるサラリーマンや、座るために他人を突き飛ばして乗り込む人とかを見ると、「疲れてるなぁ」と感じるんです。

 

本当はそういう人だって心の余裕があったはずなのに、仕事によってその余裕を奪われている。それが日本の労働環境です。

ジェイソンさんは、「仕事と遊びを一緒にしちゃいけないよね」というツイッターユーザーの声に、「なんで? 逆に仕事楽しまないと人生つまらないと思うけどな」「楽しい=不真面目と勘違いしている日本人多いな」と日本人の仕事観に疑問を呈した。そもそも、日本人には「仕事=苦行」、という観念もあるのかもしれない。


そうそう、これが良くない。「仕事なんだから楽しくなくて当然」「社会は甘くない」とかって言葉、まったくもって根拠がないんです。仕事を楽しむ工夫なんて難しいことじゃないし、つまらないことを我慢してやる必要もない。例外はあるんだろうけど、そんなん、自分次第じゃないですか。


日本では、仕事を楽しむのが社会悪なんですか? 楽しいってのは不真面目で、みんな不幸な顔して我慢し続けて、いったい何をしたいの? まったくもって理解不能です。

 

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日本人の幸福生産性が低すぎる

これはゆゆしき問題ですよ。

ジェーソンさんの言うとおり、我慢して働く日本人の「幸せの生産性」は低い、ということだ。


ジェーソンさんって、たぶん厚切りジェイソンさんのことですよね、うん。

日本は労働の質が悪すぎる。そのおかげで、みーんな不幸になる。幸せが生産されない。このサイクルは最悪です。いやね、社畜でも、「ここで働けて幸せ!」「わたしのすべてを捧げます!」みたいに思ってるならそれは幸せだからいいと思うんですよ。人それぞれですから。


でも問題は、日本で勤めている人が会社に不満タラタラで、もはや反乱分子であること。そんな人がそんな気持ちで働いて、どうやって生産力を上げろって言うんでしょう。

 

もうさー嫌なら辞めた方がいいよ、みんな。もっとみんな堂々休んで いいと思う。「そうかんたんにいかない!」って言う人がいるから、「みんな不幸になりましょう」になるんでしょうねー。


最近はFacebook転活アプリ みたいに、Facebookでスカウトを待つだけっていう転職サイトもありますから、いまの会社がそんなに不満なら、転職かフリーランスに切り替えた方がいいですよ。消耗するだけです。

日本のサラリーマン文化に疑問がある方はぜひ。

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