雨宮の迷走ニュース

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海外に留学・進学という選択肢に気づけないと、人生損をする

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水曜日、「NPO だれでも留学」を運営している、沢井さん(NPO だれでも留学 (@daredemoryugak1) | Twitter)とお話ししました。学生に留学という可能性を気づかせ、また経済的な理由で留学をあきらめている学生にチャンスをあげたいと思い、設立されたそうです。

沢井さんとお話ししていて思ったんですが、留学ってハードルが上がりすぎてません?

 

留学という選択肢に気づけない

 

文部科学省の調査で、平成25年度、3ヶ月以上海外に留学した高校生は、たったの3897人。全国の高校生のうち、たったの4000人しか留学していないということがわかりました。

 

少なすぎじゃね?!

4000人をうまくなにかに例えたかったけどできなかった! なにがあるかな!?

 

じゃあ高校生が留学したくないのか、というとそういうわけではないと思います。ただ、「高校生が留学」という選択肢が、頭の中にないでしょう。

わたしは兄が海外志向だったので、わたしも自然と「海外行きたいなー」と思いましたが、本格的な留学を考えたのは19歳になってから。多くの人がそうでしょう。

 

本来なら、「海外に進学」という選択肢は、大学に入る前、理想としては高校に入るときすでに視野に入っておくべきものです。そうじゃなきゃ、選択肢に気づくのは、日本の大学に入ったあと。間に合ってない!!

 

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留学ってハードルは、実は高くない

スカイプ相談してくださった沢井さんは、「学生にとって留学進学が当たり前の進路の選択支となるようにしたい、経済的な困難な学生がいても留学できる社会にしたい(設立の背景 : NPO だれでも留学)」という思いから、「NPO だれでも留学」を立ち上げたそうです。

 

こういう考えはどんどん広まってほしいし、どんどんプッシュしていきたいですね。

留学! ってめちゃくちゃ意気込んでいる人もいますが、海外なんて飛行機に乗れば着きますからね。そんなに構える必要はありません。

 

実際のところ、日本の大学より高くつく留学は少ない

いや、全部の国のことを知っているわけではありませんが、日本の大学に通うことを考えると、多くの場合留学のほうが安いです。学費に関して言えば。

ドイツだったら、光熱費・ガス・水道・インターネット込みの家賃300ユーロ以下の学生寮がどこにでもあります。生活費も安いわけです。ミュンヘンとかになったら別だけど。

 

経済的な理由で留学をあきらる前に、日本の大学と留学の細かい出費を比べてみて下さい。海外は渡航費や保険料などがかかりますが、東京の私立大学に通うために一人暮らししているなら、少なくともドイツのほうが安いはずです。

 

レートによってですが、ドイツは家賃や生活費すべて含めて、がんばれば月5万でやりきれます。きついけどね。月8万あればふつうの生活ができます。月10万あれば何回も飲みに行けるでしょうね。海外保険を入れても、月10万あれば余裕です。

 

留学はお金がかかるという風潮がありますよね。特に奨学金を借りている方にはハードルが高いんでしょうけど、よーく計算してみました? 日本の学費、生活費って高いですよ?

 

正直、日本の大学は終わってる

理系の人ならちがうのかもしれませんが、日本の大学では、学問はできません。まじめにやっても「意識高いw」とか言われたりする。単位の投売りです。勉強するには日本の大学じゃ役不足です。

本気で勉強したいなら、日本の大学に行くより独学の方がマシなレベル。

日本の大学は、「4年大卒業」くらいの肩書きしかくれません。学位を学費で買ってるようなものです。本当にしょうもない。

 

もしあなたがまだ学生、もしくは若く勉強熱心だとしたら、海外の大学に進学する方が絶対に実りが多いです。断言できます。

知識・発言力・プレゼン力・執筆力、すべて得られます。言い切るのはよくないだろうけど、少なくともドイツはそうです。

 

もしまだ勉強したい、という熱意があるのなら、日本の大学じゃダメです。そもそも根本がちがいます。進学するなら海外、特にヨーロッパがいいと思います。アメリカは学費が高いし。

 

海外へ進学する、という選択肢が早くからあるに越したことはありません。その選択肢を選ぶかどうかはその人次第ですが。

 

いまの時代、国境に縛られる必要はない

いま、世界の門戸は開かれています。ごくごく例外を除いて。飛び込むのに、大きな勇気はいりません。行ってみればいいんです。国境に縛られる必要はありません。EUなんてその代表ですね。

 

留学、というとハードルが高いように思えますが、それは日本が島国だからじゃないでしょうか。どの国に行くにも海を越えなきゃいけませんからね。日本人は、日本人と日本語で日本の文化背景を基にコミュニケーションすることに慣れすぎています。

 

ほかの多くの国では、どこにでも外国人がいます。ぜんぜん珍しいことじゃありません。仕事や進学先に海外をえらぶことも、「ふつう」になっています。

留学ってすごく特別な響きがあるけど、よその国でも普通に生活している人はいるんだから、そんなに構えなくても大丈夫です。妙な覚悟をきめる必要はないと思います。

 

海外進出にハードルなんてない

起業とかになったら、現地の法律や採用とかでしんどそうですが。少なくとも留学・海外進学のレベルだったら、ためらう理由なんてありません。行きたきゃ行けばいい。

なにかしら理由をつけて「お金が」「時間が」「語学が」と言う人は、一生夢を語るだけでなにもしない無能なので、好きなだけうらやましがっていてください。

 

でもあなたがもし本当に海外で勉強したい、と思っているのなら、ぜひ飛び出してみてください。

ハードルなんて、思ってるほど高くはありません。っていうかないよ。現地に住んでいる人だって同じ人間なんだから、人間が生きられない環境ってわけでもないですし。

 

海の外、海外に飛び出すのはたしかに勇気がないとできないかもしれません。でもどこかの片田舎から上京する程度の勇気で大丈夫です。清水の舞台から飛び降りるほどの覚悟は必要ありません。

 

海外留学・進学という選択肢に気づける人は少ないです。多くの人が、「日本での就職活動」に囚われて外に目を向けません。でもその気になれば、すぐに実現できる程度なんですよ、留学って。

どの選択肢をとるかは自由。でも選択肢に気がつけなきゃ選ぶことすらできない。学生には一度、「留学する選択肢」について考えてみてほしいものです。

 

もしあなたが留学・進学に前向きでしたら、ぜひこちらを一度ご覧になってみてください♪

www.daredemo-ryuugaku.net