雨宮の迷走ニュース

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「しっかりした人生設計を」←ムリ。幸せさがした方がいいよ

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大人になればなるほど、「しっかりした人生設計を」って言われます。「そろそろ落ち着いた方が」「そろそろ生活基盤をしっかりした方が」ってうるせーよ!と思ってしまいます。

 

だって人生なんて未確定要素ばっかりじゃないですか。それなのにどうやって人生設計するんですか?

 

人生設計通りに生きていける人って、実際のところどれだけいるんでしょう。人生設計通り生きるのなんてムリなんだから、やったって意味ないよ。

 

しっかりした人生設計←ムリ

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社会的な「しっかりした人生設計」と言うと、こんな感じですよね。

 

26歳で結婚、28歳で妊娠、30歳で2人目、35歳あたりでマイホーム、40歳を過ぎて介護を視野に入れて……。

 

いや、ムリだよね! ムリ!!

 

多くの人が、「28歳くらいまでには結婚したいなぁ~」みたいに言うし、わたしもそう思ってたけど、都合よく結婚したい相手と25歳くらいで巡り合える確率ってどれだけのものなの?

 

しっかりした人生設計←妄想

もはや人生設計ってただの机上の空論ですよね。というか妄想。「こうだったらいいなぁ~」ってやつ。

 

「30歳までに子どもほしいな~」っていうのもわかるけど、結婚相手が見つからないかもしれないし、結婚相手が妊娠しづらい体質かもしれないし、子どもを授からないかもしれないし、パートナーが病気になるかもしれないし、自分が病気になることだってある。

 

人生設計なんてムリですよ。

 

5年前の自分は、ドイツでドイツ人と同棲しながらフリーランスライターとして引きこもる、なんてまったく想像してませんでした。人生ってそういうものでしょ?

 

人生設計ばっちりの人って、人生は計画どおり進むと思ってるのかな? ムリだよね?

 

しっかりした人生設計←つまらない

結局のところ、人生は未定だからこそ可能性であふれているわけです。それなのに「こうすべき」って制限したらつまんないですよ。26歳で結婚する算段なら、わたし来年結婚ですよ。どーすんの。

 

その「しっかりした人生設計」っていうのは、「不慮の事態に備えて」「ローンを組めるように」「子どもができたときのために」みたいなことも含まれるんでしょう。

 

けがや病気、子どもの将来のために備えることは大切ですよね。でもそれは、「しっかりした人生設計が必要」とイコールではないはずです。

 

いわれのない批判記事書かれたので弁明しておくけど、計画と準備はちがいますからね。

 

ちょっと詩人っぽい表現使って表現してみると……

人生という真っ白なキャンバスに足跡をつけることが「生きる」ことなら、そのキャンバスに設計図を引いてあとはなぞるだけって人生は、生きてはいないことになる。

 

そんなシステマチックな人生にしたところで、おもしろいことは起きないですよ。絶対つまんなくなる。

 

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しっかりした人生設計←ムダ

人生は立派である必要はありません。だってしっかり人生設計してても挫折するときもあるし、ちがう夢が見つかったりすることもある。それなのに計画立ててもムダですよねぇ。

 

一度設計図を作っちゃうと、できるだけそれを実現したくなるのが人間ですから、そっちに寄っていこうとするでしょう。 でも理想の人生って変わっていきますよ?

 

そもそも、思考停止してなければ思考は発展するのが当然なんです。考え方はどんどん変わっていくべきだし、そうじゃなければただの思考停止。

 

理想や計画だって変化していくのが当然なのに、どうやって設計するんですか?

 

あなたが「しっかりした人生設計」をするタイプなら、その設計図はいますぐ破り捨てましょう。1年後なにやってるかなんてだれもわかんないんだから、考えたってムダ。

 

人生設計なんてムリだから自分の幸せ探そうよ

人が描く幸せには、いろんなかたちがあるんです。身を粉にしても仕事で成功を収めるのが幸せな人も、自然に囲まれてその日暮らしするのが幸せな人もいるわけです。

 

で、その幸せのかたちってのは変わっていきます。

 

「子どもが生まれたことをきっかけに、仕事より家庭が大事になった」とか聞くでしょ? 環境と考え方で、人生はいくらでも変わっていきます。

 

それなのに、「人生がいままでどおりうまくいく」前提で計画立ててもしゃーないですよ。

 

「どうやったらいい人生になるか」みたいな安全策をさがすよりも、「どうやったら自分は幸せを感じるか」を考える方に時間と労力を費やした方がいいです。

 

前者は絶対うまくいきません。だって人生未定要素ばっかりだからね。

 

ムリな人生設計より身近な幸せを

とりあえずね、人生設計なんてムダだしつまんないしムリだよ。

 

思い描いたように事が運ぶんなら、わたしはいまフリーランスライターにはなってなかったですよ。イギリスの大学院進んで世界をまたにかけて飛び回ってたはずだからね。まぁそんなもんだよね。

 

「5年後の自分はどうすべきか」なんてこと、5年後に考えればいいんです。だいたいのことはどうとでもなるから。

 

大事なのは、どこぞの東進の先生じゃないけど、いまですよ。いま不幸なのに、5年後の幸せ夢見てたって、それは現実逃避です。まずいま幸せになることが第一。じゃなきゃ意味がない。

 

将来を見据えていまあえて苦労の道を選ぶとかっていうのはわからなくはないけど、不確定要素しかない長期的すぎる計画はおススメしません。

 

5年後、10年後の未来を設計するより、いまなにがしたいのか、いまどうやったら幸せになれるかって考えた方が絶対楽しい。そして意味がある。

 

人生設計ってのは所詮机上の空論で、自分の視野を狭めるだけです。

 

わたしは迷走し続けて人生設計なんてたいそうなものはもう掲げていませんので、風が吹くまま気が向かうまま、やりたいことをしていこうと思います!

 

▼この記事に対する妙な批判記事に反論しました。合わせてどうぞ

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