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ドイツ発 雨宮の迷走ニュース

ちょっと尖ってるらしいオピニオン系ブログ。海外生活やライフハック、その他ニュースなど。

なぜ後輩は先輩に教わらないといけないの?非効率!

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日本は「先輩に教わる」文化が強いですよね。先輩は後輩の面倒を見て、後輩は先輩をうやまう。

それが悪いことだとは思いませんが、一概に「年齢や経験値が上だから後輩に教える」のは非効率です。

 

できる後輩にできない先輩が教えても、お互いストレスが溜まります。先輩は教えるプロではありません。

 

先輩だから教えるって文化、非効率ですよね?

 

後輩は先輩に教わらないといけない

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部活でも仕事でも、後輩は常に「先輩に教えてもらう側」です。先輩だからすごいわけじゃないのに、なぜか後輩は肩身の狭い思いをしなきゃいけません。それってなんで?

 

「先輩だから」「後輩だから」に縛られてると、お互い時間のロスです。

 

準備と後片付けは後輩の仕事?

部活だと顕著ですが、準備や後片付けは主に後輩の仕事です。後輩は早く来て準備をして、練習後も残って後片付け。先輩だって練習したのさ~。

 

先輩も後輩のときはそうしたんでしょうから、不公平だとは思いません。が、みんなでやった方が早く終わるじゃないですか。

 

10人の後輩がグラウンド整備するよりも、30人の部員みんなでやった方が絶対早く終わる。それなのに「先輩だから」準備や片付けはしなくていい。非効率です。

 

「後輩は先輩より早く来い」っていうのも謎で、そんな風潮があるから後輩は練習以外のことでどんどん時間が取られていきます

 

先輩だからって有能なわけじゃない

わたしは高校時代、弱小弓道部に所属していました。弓道部のしきたり()で、1年生のうちは毎回先輩に射を見てもらわなくてはいけなかったんです。

 

5校しか出ていない地区大会でも優勝できないような学校なのに、「1年長くやってるから」という理由で、常に先輩に「射を見ていただけますか」とお願いしなきゃいけない。

 

的中率が自分より低い先輩にアドバイスされてもどうしようもないし、相手も教えることに慣れていないのにね。

 

自分なりに練習しようとしても先輩に見てもらわないといけないし、先輩もその間は自分の練習ができない。なにその共倒れ。

 

新入社員が入ってくる春には、「後輩が有能で辛い」「先輩が無能でつまらない」といった話題がネットでも賑わいます。

経験が無駄だとは思いませんが、たった数年の経験値を基準に人を教えるってのはどうなのよ。

 

先輩後輩はただの枠組み

本来先輩っていうのは「早く入った人」「早くはじめた人」「年齢が上の人」ってだけです。特に教えることに特化して、指導力がある人のことを言うわけじゃありません。

 

なのに「先輩だから」って理由でだれかを教えなきゃいけないって、結構な重荷です。

 

人に教えて得るものもあるだろうし、経験の差がモノを言う時もあるでしょう。もちろん超有能な先輩もいる。でもそれは「先輩だから」じゃなくて、その人が有能なだけ。

 

先輩後輩ってただの枠組みなのに、「先輩だから」って役目が多いのって非効率。

 

弓道部のとき、「わたしなんかが教えても意味ないだろうなぁ」と思いつつ後輩を見ていました。だって指導法なんて知らんし、自分だって底辺選手だったもん。

 

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先輩の仕事は後輩の指導?

よく、「後輩の面倒を見るのが先輩の仕事」って言う人がいますが、本当にそうなんですか? それって指導役の人の仕事であって、先輩だからってわけじゃないんじゃない?

 

特に自分が忙しくて後輩の面倒を見る時間がないとき、後輩が自分より有能なときなんか、目も当てられませんね。

 

先輩もかわいそうだし、そんな先輩に面倒を見てもらわないといけない後輩もかわいそうです。

 

先輩は指導者じゃない

ブログなんか特に顕著ですが、ブロガーのやり方や目的は十人十色、実績も大きくちがいます。

 

それなのにもし、「あなたはブロガー歴3年だから、1年生の面倒みてね」なんて言われたら「え!?」と思いませんか?

 

長くやってるからってノウハウがあるわけでもないし、後輩の面倒見るなら自分のスキルアップしたい。指導するならするでその勉強をしなきゃいけない。非効率じゃん。

それが部活や仕事ではよくあるのがふしぎです。

 

先輩だからって有能なわけじゃないですよ。たしかに経験は少し上かもしれないけど、人間みんなポテンシャルもモチベーションもちがいますし。

 

単純作業ならただ教えてもいいと思うけど、それならマニュアル化すればいいだけ。わざわざ先輩の時間を使う必要はない。

 

自分よりポテンシャルが上の後輩に「スキルアップ法」を教えるのは厳しいし、後輩の仕事のチェックは「先輩の仕事」じゃなくて「責任者の仕事」じゃないですかね。

 

後輩の指導するのが先輩の仕事なら、先輩はちゃんと指導者としての経験を積んでないと指導なんかできません。

 

先輩だから後輩を教えるのは非効率

先輩だから後輩を教えるって、やっぱり非効率ですよね。指導法をちゃんと学んでる先輩ならいいけど、そうじゃないのにただの経歴や経験値で後輩押し付けられてもさ。

 

一見「先輩が後輩を教えて、後輩がさらに後輩の面倒を見て……」って効率的だけど、それには条件があるわけです。

 

先輩が後輩より有能であること

先輩が指導法を心得ていること

後輩が先輩を慕っている、尊敬していること

 

これのうちどれかでも欠けていたら、お互い時間のロス、さらにはストレスが溜まるだけになります。

役に立たない先輩に教えてもらいつつ雑用もしなきゃいけない後輩ってのも非効率。

 

「先輩だから教える」ってのは双方にデメリットが多いんじゃないでしょうかね。っていうか古いよ。

 

先輩だから敬う、先輩だからってすごいっていう中途半端な年功序列ってお互いのストレス。教えるなら相応の指導力と経験、知識がある人じゃなきゃ無理

 

いつまで「先輩」「後輩」関係やってんの?

 

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