雨宮の迷走ニュース

ちょっと尖ってるらしいオピニオン系ブログ。海外生活やライフハック、その他ニュースなど。

増加する難民への暴行。共存はできるのか

スポンサーリンク

再び難民ですよー!毎日さまざまな視点で報道されているので、必然的に気になってきます。
紹介する記事はこちら

--------------------
難民、そしてその援助者に対する暴行が、急増している。11月半ばまでで1610件に上り、2014年の倍ほどにまでなっている。
その不法行為は右派思想に根付くものだ。

難民の宿泊所を襲い、誹謗中傷、器物損壊、そして身体的暴力など。難民だけではなく、難民に住まいを提供している政治家やその他の人々にもその魔の手は迫っている。12月7日の時点で、難民宿泊所への攻撃は817件を記録。去年の4倍となった。

緑の党は、「右翼の暴力行為は、ドイツの新しい悲劇に繋がるだろう」と述べた。

難民宿泊所への干渉を統計として出すのは、2014年に始まったばかりだ。
ドイツ政府は可能であれば2016年1月1日から、他の分野での統計も出したい考えだ。
--------------------

難しい問題ですね。
ドイツは第二次世界大戦の反省から、「右翼」という言葉にとても敏感です。右翼というのは=ナチスであり、現在でいうネオナチと結び付けられるから。

image (1)
http://www.sueddeutsche.de/panorama/ihr-forum-wie-kann-die-gewalt-gegen-fluechtlinge-gestoppt-werden-1.2669719

GEGEN NAZISは「反ナチス」という意味です。
国民が、「自分の国だからよそ者は出て行け」と思うのは、ある程度仕方ないでしょう。でもそれを暴力で表してはいけません。ちょっときれいごとっぽいけど。

やるなら正式に堂々すべきで、立場が弱い難民を襲うのは弱い者いじめですよ。数の上で振りだったユダヤ人を社会がつまはじきにしたのと似ています。

難民は隔離するか融和させるか、どちらかの方針を決めたほうがいいでしょう。
隔離したら、彼らは自分たちのコミュニティの中で生きていけるけど、ドイツからの恩恵は減る。
融和したら自分のアイデンティティを放棄することになるが、豊かな生活を得るチャンスが広がる。

どっちもどっちですが、中途半端な受け入れは、現地の人にも難民の方たちにも良くないと思います。

ブログランキング参加しています。
どうぞよろしくお願いします。
にほんブログ村 ニュースブログ 海外ニュースへ