雨宮の迷走ニュース

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海外で報道される、日本の女性管理職少なすぎ問題

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政府が2020年までに女性管理職を30パーセントにまであげたいらしい。
それについて、ドイツでも記事になっていたので紹介。

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題名は、「こんなに少ない女性管理職は、他の先進国では見られない」という事実であり恥ずかしいもの。

下位、もしくは中位の役職を持っている女性の割合は、11.9パーセント。重役ともなれば、1.1パーセントのみ。これ以上低い割合の先進国はない。日本政府は2020年までに管理職において女性の割合を30パーセントまで引き上げたい考えだ。

厚生労働省は2014年、中小企業に対し、「女性に重要な役職をつければ助成金を与える」というプログラムを開始した。だがそれに申し込んだ企業は、ゼロ。

女性の管理職について話すのであれば、日本の税金システムを変えなくてはならない。妻が少ししか稼いでいなければ、夫は税金控除が受けられる。そして妻は、年金を納めずにもらうことができる。このシステムは伝統的な家族モデルを促進させている。 
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恥ずかしいー!!!!!
いやいや、先進国で最低ってことですね。女性管理職の人数。これは恥ずかしいですよ。 
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https://www.nissay.co.jp/enjoy/keizai/51.html

ちなみに中国は16.8、韓国は11.0パーセント。まぁどっこいどっこいですかね。(参考
男女同権の意識が強いスウェーデンでも34パーセント、労働環境が良いことで有名なドイツでも30パーセント。で、目標は3割でしょ? ドイツと同じレベルにしたいの? え、本気?

2020年まであと4年しかないんだけど……。みんな一気に昇格させて、お飾りの役職つけなきゃ無理ですねー! 何でこんな非現実的な目標立てちゃうかなぁ。

私が思う、女性管理職を増やすための弊害はこの2つ。

女は3歩下がって男を立てろ
この考え方がある限り、女が上に立つなんて無理ですね。もうそんな時代は終わったって男性が理解してくれないと、女性が指示を飛ばすのは難しいでしょう。

上司は兄貴、一蓮托生

これもまた終身雇用時代の名残ですが。
上司が部下を引き連れて飲みに行って、おごってやる。昔は結婚相手の面倒を見たりもしてたみたいですね。今でも仲人は上司だったりするし。
上司に「ついていく」、部下の「面倒を見る」という考え方が強い日本企業。縦社会で女性が管理職になったらやりづらいだろうよ……。

日本の企業って、完全縦割りですよね。上から下へ。だから女性の肩身が狭い。
でも欧米みたく、横割りにしたら良くなるんじゃない?

立場が上=逆らっちゃいけない、みたいな風潮やめませんか。

管理職と平は、仕事内容が違うわけで。別にへりくだる必要も無ければ、威張れるわけでもないんですよ。
お互いが自分の仕事をドライにやっていけば、女性だってバリバリ活躍できるでしょう。連帯責任、みたいな考え方じゃいつまで経っても女性が活躍できません。

関連記事(記事元は日本語ニュース)→女性課長を倍増したい? 今のままじゃ無理だって






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