雨宮の迷走ニュース

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能動的な人生にしたいなら「選択肢の量産」が不可欠

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ドイツで出会った「ドイツを楽しんでいる人」に「ドイツのなにが楽しい?」と聞いてみると、「いろんな選択肢があるから」と返ってくることが多いんです。わたしも最初は、「ドイツでは自由に生きれる!」って思いました。

 

でもドイツでできるほとんどのことは、実は日本でもできます。それでも日本では、その選択肢が潰されちゃったり、気づけなくなったりする。だから多くの人が、受動的な人生に落ち着いちゃうと思うんです。それはもったいない!

 

日本では人生の選択肢に気づけない

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わたしは、高校に進学して大学に進学して就職することが「ふつう」だと思って生きてきました。もちろんそれ以外の道が存在してるのは知ってたけど、わたしが進む道は高校→大学→就職だって思い込んでたんです。

 

日本だと、「こうする」っていう規定路線がはっきりしちゃってるので、それ以外の選択肢に目を向ける機会がすごく少ない。とてももったいないです。

 

規定路線があると「自分はどうしたいか」考えない

中学校3年生のとき、「高校に進学するか」迷った人ってどれくらいいますか?

不登校だったり家庭の事情があったりする場合は別ですが、ほとんどの人はなんの違和感も、なんの意思もなく高校に進学したと思います。

わたしの高校は進学校だったので、基本的に大学進学を前提にしていました。だからわたしも、「当然」進学。

 

わたしは進学が前提だと思って生きてきたから、「なぜ進学するか」について考えたことはありませんでした。

規定路線が頭の中に刷り込まれていると、「自分がどうしたいか」を考えないんですよね。というか、考えなくてもレールが見えちゃう。

 

たとえばドイツなら、ギムナジウム(大学進学資格を得られる高校的なもの)を卒業しても、まず留学してから進学したり、働いてから進学、働きながら進学、海外の大学へ進学するなど、さまざまな選択肢があります。

 

もちろんそれらの選択肢は、日本にいても可能です。でも日本にいると、そういったさまざまな選択肢を考えず、まず規定路線に進むことを前提として人生が進んでいきます。

ドイツにはそういう規定路線がないから、「自分でどうしたいか」を考えて、未来を「選び取る」のです。

 

「当たり前の人生」という規定路線が悪いわけではありません。でもそれによって、「自分が人生の主人公でありどの道に進むか選び取る決断力」がなくなり、受動的になってしまうっていう側面はあると思います。

 

人生の選択肢に気づくのは大人になってから

わたしは日本の労働環境にとても違和感を感じていて、「日本で働くと残業三昧で上司にお酌をしなきゃいけなくて同調圧力でしぬ」と思っていました。実際わたしがバイトしていたところはどこもそうだったし。

 

いまとなっては、「日本にもおもしろいベンチャー企業はあるし、快適な労働環境の会社もある」ことを知っています。

でもわたしは自分のバイト先くらいしか「社会」を知らなかったので、日本で働く=無理という結論になってしまったんです。

 

海外留学だってそうです。留学=大学在学中にするものだと思っていたから、高校→海外の大学進学だってできたのに、当時は考えてもみませんでした。

学生のうちから「ネットを使えば経験がなくともフリーランスとしてお金を稼げる」と知っていたら、もっと前にブログをはじめていたでしょう。

 

わたしの頭の中にはすでに「規定路線」があったから、視野が広がってたくさんの人生の選択肢に気づいたときには、もう大人になってしまっていました。なんかそれがすごくもったいなくて、「学生時代にもっといろんな選択肢を知っていればなぁ」と思うんです。

 

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選択肢は多いに越したことはない

何度も書いてるんですけど、わたしは別にみんなが海外に行くべきとは思ってません。でもみんな、一度「海外に行くという選択肢」を検討してみるといいとは思っています。だって「日本」より「世界」の方が、人生の可能性も選択肢も大幅に増えますから。

 

いままで「人生の選択肢は多いほうがいい」とさんざん書いてきましたが、それは幸せな道を見つける可能性が高まるからっていうのもあるけど、第一に能動的に生きられるからです。

 

たくさんの選択肢があれば「自分で選んだ」って思えるけど、選択肢がなければ「そうなった」という受動的な結果論でしかなくなってしまいます。自分で選んだ未来じゃないと、失敗したとき誰かを恨みたくなっちゃいますからね。

 

能動的な人生にしたいなら「選択肢の量産」

ネットとかを見てると、「もっと自分らしく生きたい」「好きなことを仕事にしたい」とかっていう意見をしょっちゅう見かけます。そうやって能動的に生きたいのなら、まず人生の選択肢を量産すればいいのになーと思います。

たくさんの選択肢から自分で道を選べば、それですぐに「能動的な人生」になりますから。

 

「もっといろんな人生がありえる」ってことに気づいて視野を広げるだけで、人生の可能性はぐっと広がるんです。

それこそ、「海外移住もあり」って海外に目を向けたり、いろんな働き方に挑戦してみたり、ミニマリストになってみたり。本当、人生割とどうとでもコーディネートできますよ。

 

「なんか行き詰ってる」とか「うまくいかない!」っていう人はまず、常識に囚われず人生の選択肢を量産して、そこから一番いい人生を選んでみるといいと思います。

規定路線も悪くないけど、人生なんて隠れダンジョンばっかりだから、冒険してみてもいいんじゃないかな!

 

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